西大寺の爺、町内・会を書く。

町内会、自治会の悩み多き日々。地域コミュニティ崩壊の瀬戸際。岡山市東区西大寺。saidaiji+jijih

2時間半の役員会議の末(総会を前にあわただしい動きがありました)

<19日夜、町内役員会議>

19日夜、町内役員会議が開催されました。会長、副会長、監事そして、オブザーバーとして副会長候補の計8名の会議でした。主要な議題は、24日に行われる総会に諮る内容などなどです。

 

<代表職の姿は確定せず>

同夜の流れでは最後の方ですが、議題としてもっとも重要だったのは次の町内会代表者の件でした。結局、姿は確定せず、ということになりました。

このままいけば、24日総会で執行部側から提案する執行部構成などは見送られることになりそうです。

 

一方、会長、副会長(1名)が退き顧問、新規に副会長(1名)という人事案件は、単独扱いのこととして、同夜の総会に提案されることになりました。

 


<3、4月の暫定予算>

執行部構成が提案されないことで、ひとまず「暫定予算」が提起されることになります。3月、4月に行われる行事・事務費(総会、防災イベント、ほか事務経費)などを見込んだ約40万円程度が提案されます。

 

<新班長で臨む4月14日「評議員会」>

4月14日開催見込みの「評議員会」で、再度執行部選出の段取りとなるものと思われます。「評議員」は「班長」が構成員で、いわゆる三役などは「評議員」ではありません。「総会」は、予算決算などに関することを決めることができるただひとつの「機関」のため、3月24日、4月14日ともに、「総会」「評議員会」がシームレスというか混在というか、微妙な仕掛けが求められる、というのが見えてきます。

 

<代表者の仕事>

19日夜の役員会議で一番長引いたのが、現会長のやっている仕事が多岐にわたることで、それを引き継ぐことを前提に考えると、だれがやっても大変、ということでした。

 

回覧板など配布物から始まり上部機関などとの関係などなど、整理・調整が一部の役員から提起されたのも事実です。

 

当面、24日に波乱があるか、4月14日には収束しているか…。