西大寺の爺、町内・会を書く。

町内会、自治会の悩み多き日々。地域コミュニティ崩壊の瀬戸際。岡山市東区西大寺。saidaiji+jijih

在留資格:故国の家族をよびよせることができる、と連絡

昨日、LINEで嬉しい連絡がありました。先だってから進めていた町内の一軒家の賃貸にも関係することで、故国にいる家族を呼びよせることができることになった、とのことでした。

<前説>

pagetaka.hatenablog.jp

在留資格、家族滞在>

昨日、爺にLINE経由で送られてきた画像を見ると、広島入管局長発の「在留資格認定証明書」と標題があり、氏名、生年月日、写真、在留資格が明記されたものでした。これで、正式に家族の日本滞在が認められたことになります。

<住む家>

すでに、家主と会社の間での賃貸の話は進んでいる(はず)なので、家族と住む家の心配もない状態で、家族との生活を実現できることになりそうです。

家族と暮らしたい、というのは、日本人でも同じでしょうね。たまたま、町内で、貸してもいいよ、という家が見つかり、ご協力いただけることになったというある種のラッキーもありました。

それなりに外国の人との関係がこれまでにあった結果だと思います。

<4件目:外国の方が住まわれる>

今回、家族呼びよせにともない入居が実現すると、町内で4件目になります。3年前には突飛に起こった外国人が町内に住むということですが、もうすぐ4件目となるということで、「国際化」は待ったなしで、ともに地域をつくっていく構成員、自然な近所の付き合い、ことなる習慣の相互理解と寛容な応対、などが求められているのだろうと思います。