西大寺の爺、町内・会を書く。

町内会、自治会の悩み多き日々。地域コミュニティ崩壊の瀬戸際。岡山市東区西大寺。saidaiji+jijih

明治溝、家前道、村前道:土地と建物、境界などなど…。

<「歴史」があるというのは…。>

町内を流れる、いや現在はほとんど流れがない「明治溝」周辺に関係して、4月からこれまでにさまざまなことがありました。少しまとめておかないと忘れそう~ということでこの記事です。

  • 北端近くで特定銘柄のたばこ吸殻が引き続き捨てられている。
  • GS(ゴミステーション)の移動を求める声。関係の周囲で要望がまとまるかどうかお願いしたA氏はその後動きがないようで、GS位置が直接関係するB宅へは、ひとまず中断している状況をお知らせした。
  • 前項GSに関しては、一部に「非礼」な持ちこみ例が指摘されている。
  • 村前道、家前道に関係する個人宅と道路の関係では、それぞれのお宅で「歴史」があり、ポイントもさまざま。現在、C班長に、関係する三つの班長意見がまとまるかどうかお願いしているところ。
  • 溝と個人宅に関する「境界」でも「歴史」があり、現状課題となっている護岸がらみの一件も見通しは良くない。土木水利、関係した会社などイロイロな情報を合わせると、とある方向からの「無理筋」「地元」「先手必勝」などで、世情に疎い爺には如何にものことばかりと思えてしまう。
  • 溝の個人改修と思しきことが何件かあったから、というようなことらしいが、水が流れなくなっている、との声。すでに農業用水としての使命は果たしていないのだが…。どぶ川状態を嘆く声。
  • 家前道を(いつかの時点で)拡げているのではないかと思うが、と前置きされ、その時の土木水利委員は誰だったのだろうか、との声…。「我田引水」的なことか、との想像をするが爺が手を出すことでもないか、とも…。
  • 溝の西岸ではここ数年のうちに改築・新築・出店などがあり、境界確定ができたところが数カ所ある。この結果、過去のなにがしかが明らかになった場所もある。西岸で境界確定したのなら東側の同様地点も確定するはずだが、その痕跡がない…という声もある。
  • 前項に関係して、D宅からの「よそもの」的内容を含む発言がE、F宅などに影響を与え、近隣関係に必ずしも前向きな結果になっていない様子…。
  • 村前道では、個人宅地からセットバックなどの関係もあり、G宅「近隣以外通ってほしくない」・H宅「うちの土地は通らんで」ともうけとれる発言があり、構図を見たら最も狭いところは地図上1.5mmくらいで、縮尺から考えると実寸50~100cmかと想像。変遷があり現在車が通れるようになっていることが、地元の便利だけでないという現実を生んでいる。
  • 村前道から行き止まりの私道にも「歴史」があるらしい。そのまた先の「土地」にも全国的に有名な会社との「歴史」があるらしい。水の流れが逆方向になったり、持ち主が知らぬ間にあれこれのコトが過去にあったり、土地のことは複雑怪奇…。

え~、ここに書けないこともあります。「放っておきなさい」「全部あからさまにすると、かえって」「あ~あそこの…」と土地は同じものがないので、面倒だということが改めてわかる、ということでありました。