西大寺の爺、町内・会を書く。

町内会、自治会の悩み多き日々。地域コミュニティ崩壊の瀬戸際。岡山市東区西大寺。saidaiji+jijih

大学、高校、新聞社に囲まれ公民館で1.5時間。

「多文化共生」などをテーマに公民館で午後にお話ししました。主には、学生からの質問に爺が答えるという設定でした…。

2016年以降20名近くの外国のかたが町内での生活をはじめ、現在も12名が生活しています。「多文化共生」などで突っ込んだ質問があるかな~と思いましたが、皆さん控えめで、爺助かりました。

公共課題としての整理はほとんどできなかったのかなと思います。学生からも、行政との観点で具体的質問はほとんどなかったのかと…。爺は単位町内会のことしかわかりませんので、質問を控えていただいたのかもしれません…。一軒家が多く空き家が少ない、高齢者が多い、という特徴の町内ゆえの「特性」とでも言えばよいのか、あまり苦労なく外国のかたの応対ができているのかもしれません。その意味では、フィールド・ワークの対象としては不適切だったのかな~と爺的には申し訳ない感じもします。

なにか次につながるヒントでもお伝えできたらよかったですが、意義や成果は爺の考えの外のことでありました。お疲れ様でした。