13日から中止の動きがありました。14日最終的に決まりました…。
＜お盆の行事「精霊送り」15日＞
地域の行事ということでしょうね、お盆の精霊送りが毎年15日夕方に行われます。関係町内会と神社保存会などがかき氷のサービスをしながら、お盆の精霊送りの供え物を受けとり、午後8時過ぎにはゴミ収集車に格納する、という流れです。
一方から見れば仏教行事、他方から見れば地域行事、別の視点からはゴミ収集、はたまた、地域のミニ同窓会との声もあるようです。
無事行われるよう主催者側は毎年頑張っているのですが、今年は台風10号直撃ではということで、心配の声もありました。
＜13日お昼頃には、催行判断問い合わせの電話＞
昨日お昼頃に初めての問い合わせの電話がありました。この時点で催行に関する判断はどこからもありませんでしたので、中止が決まってないこと、主催者側は天候も気にしている、とのことをお伝えしました。
＜13日午後6時、精霊送り中止の連絡＞
地区町内会責任者が爺宅にお越しになり、中止とのことでした。ゴミ収集車が出ないと決まったようだ、とのことでした。
早速、ネット経由で総務、催事などの担当役員に連絡しました。すぐ、回覧用文書を作り、ブロック長にお届けし、面会できたところは「至急」であることをお伝えしました。お会いできなかったブロック長の担当分についてはその先の班長のところまでお持ちし「至急」である旨お伝えしました。あわせて、役員にも文書配布しました。
終わったのは午後7時半ころでした。やれやれ…。
SMSとLINEで連絡つく町内の皆さんにも同様の主旨を流しました。
＜14日、市から中止の連絡とお供え物の連絡＞
14日午前10時ころ、市から連絡がありました。台風で精霊送りに収集車が出ない、お供え物などはボラ袋または透明袋にでもかまわないので直近の定例収集日に出してほしい、とのことでした。
この件については、主だったところへLINEなどを通じて流しました。前日、回覧板、LINEなどを通じて流した情報から大きく外れるものではありませんでしたので、改めて別の回覧を用意しなかった、という判断でした。
お昼頃、地区町内会から使用しなくなったかき氷の材料の一部が届きました。ありがたく頂戴しました…。
