西大寺の爺、町内・会を書く。

町内会、自治会の悩み多き日々。地域コミュニティ崩壊の瀬戸際。岡山市東区西大寺。saidaiji+jijih

順送りのように食べ物や情報が送られる。

昨晩、今朝は西大寺に不在でした。今晩、ゆっくり散歩しました。

<独居見守り>

今晩、室内灯・車帰宅姿、室内灯、室内灯
追加見守り先はつうさんにおねがいしたので、およそスルー。

建築基準法42-2道路の通行>

先日来、あちらこちらにご負担をかけている建築基準法42条2項道路の通行をめぐる問題、少し前進があったかもしれません。

4m以下の道幅の道路だと、(大雑把に言って)それに面してないと新築建物ができないという建築基準法の制限があるそうです。すると、家を建てようと思えば、中心線から2mの位置まで後退して建築申請をするようになる、という現実があります。「みなし道路」というような私有地なのに道路として使われる場所が発生する、ということでしょうか、おおむね。

で、そのみなし道路分は「私有地」なので固定資産税がかかるという大枠がまずありそうです。私有地なのに私的占有使用が制限されるという変な場面です。問題になっている29号道路に面して複数のお宅が該当しそうです。

本日までに、爺、現実を知ろうと数軒お訪ねしました。そのうちの一軒で、みなし道路部分を分筆することなく該当部分の減免税を受けている(かと思う)、というのを直接お聞きすることができました。ネット情報としては知っていたのですが、29号道路で現実にそうなっているお宅がある、というのが新情報でした。残る複数軒ではどうだろうか、というのが強い関心ごとになりました。

  • A宅、29号道路として使われている私有地がある。減免措置は受けていない。ご自由にご通行ください。
  • B宅、29号道路として使われている私有地がある。減免措置を受けている。建築確認の時事情を話したら、該当面積につき減免をしてくれるということだった。
  • C宅、未訪問。29号道路として使われている私有地の有無不明。
  • D宅、未訪問。29号道路として使われている私有地がある。機会あるごとに「うちの土地通らんで」と爺にも事情などをお知らせいただいている。
  • E宅、29号道路として使われている私有地がある。今晩伺ったところ、頼りにしている人からはそのことを教えてもらってない、とのことでした。建築確認の時も役所からそれらしいことはなかった、とのこと。区役所などへ相談してみたらどうだろうかとお伝えし、減免だけでなく、どうせ自由にならない土地であれば「寄付」という選択肢もあり、区役所はそれを受け入れる可能性があるのでは、とも付け加えました。

どういった制度で、本当にそうなのか、また実現可能性があるのかどうなのか、爺にはよくわかりません。目の前にあるのは、減免してもらったというお宅がある、というお話だけですしね…。でも、チャレンジしてみる価値はありそうです。

道路が傷んだりしたときの、アスファルト補修などはどちらの負担? などという疑問も湧いてきます。

<到来物>

到来物がありましたので、何軒かへおすそ分けしました。一軒のお宅から柿がすぐさま提供されましたのでそれを複数軒におすそ分け、その先でまた、柿とピーマンが提供されましたので適宜おすそ分けしました。

あるものを融通しあうというのは、悪いことではないな~と思いました。

<その他>

長連寺樋水位は下段のあたり。柵のごみはそれなり、という程度、処理。

東西の公園異常なし。東公園のひとりの愛護委員から砂の盛り上がっている場所があるが、とお知らせいただきました。事情をお伝えしました。西公園の管理を臨時にお願いしているTさんからご要望がありましたので、責任者宅にお連れし、事情をお伝えし、すりあわせなどを行っていただきました。

各GS(ゴミステーション)異常なし。