昨晩、「と~ふぅぇ~」と聞こえる例の音が移動販売車から聞こえてきました。通り過ぎましたもので、「あ~珍しいな」と思っていったん終了。そうしましたら、折り返し逆方向から聞こえてきましたので、呼び止めてみました。
いえ、べつに、文句を言おうということではありません。
爺が住んでいる地域、老人が多く、買い物に苦労している人が結構います。スーパーが何軒も数百メートルという近さにあっても、そこまで行くのが大変という、そのような例です。
移動販売をしているのは「豆吉郎」(とうきちろう)の豆腐屋さんでした。軽四には、きぬ、もめん、おぼろ、ごま、ぴーなつ、えだまめなどの各種豆腐をはじめ、「練り物」、「惣菜」「佃煮」「おやつ」なども積んでいるようです。
フリーダイヤル(0120-106-561)では、自宅玄関まで届けてくれるサービスも受け付けています。
夕方が早いというか、夕食の段取りや食事の時間が比較的早いし、暗くなると出歩かないと思うので、暗くなる前に流してもらえればひょっとして売り上げに結び付くかもしれないとお伝えしました。
食べるものは、人それぞれ好みも違い、受け入れられるかどうかは予測不可能です。さりとて、移動販売車で来てくれる豆腐をみすみす横目で見ているというのももったいないということで、老人が多い地域の手助けになるかどうか…。さて、どうなりますか。