西大寺の爺、町内・会を書く。

町内会、自治会の悩み多き日々。地域コミュニティ崩壊の瀬戸際。岡山市東区西大寺。saidaiji+jijih

お孫さんとごみ捨てのかた。長連寺樋柵にかかる水藻が多い。

<たばこポイ捨て>

今朝、吸殻処理10本。
今朝、観察ポイントに吸殻なし。

<独居見守り>

昨夕、カーテン、自動車、カーテン、猫飯
今朝、カーテン、自動車、カーテン、猫

<その他>

長連寺樋の水位はほぼ満水。昨夕、今朝と柵にかかった水藻を引き上げるが、あっという間にたまるという感じです。昨夕は、本来の管理人と樋門傍でそのあたりイロイロ話しました。上流側がちゃんと掃除してないとかできないとか、農業関係・水利関係のかたのチカラが落ちているんでしょうね。

今朝、お孫さん連れでゴミ出しのかたと少しお話。お隣りの状況のお知らせと、居住者減少に伴う町内会の班統合のオハナシ、などでした。

「権利能力なき任意団体(社団)」という町内会・自主防災会が、事業所などと「防災協定」などを結ぶ主体となることができるのだろうか、と堂々巡りしています。事業所の善意に甘えるだけのことでもいけません。また、なにか事故があったときの責任所在、それらに伴う金銭支出が起こった時、関係者と非関係者をどう分けるのか、町内会・自主防災会の立ち位置は、わりと難しいのか…などと想像中。なんとなく「民・民」の災害協定は良さそうに思うのですけど、具体的に検討するとなると、「官」の関与具合とか、「公助」との境界線とか、隘路がありすぎ脳みそが爆発しそうでもあります…ええ。