西大寺の爺、町内・会を書く。

町内会、自治会の悩み多き日々。地域コミュニティ崩壊の瀬戸際。岡山市東区西大寺。saidaiji+jijih

不義理な会社:間接的続編・結局何かは起こる…どうすんだよ!と言いたい町内の爺。

<前説>

saidaiji.hatenablog.jp
4月19日、町内会費を納入に来た件(くだん)の会社でしたが、爺はそれを受けとらず、お帰りいただきました。昨年の「停電事件」の対策などをお知らせいただいておりませんので、回答待ち、というのが爺的立ち位置です。

町内としては昨年7月以来外国のかたが町内に住まわれるようになり、それなりに努力してきたつもりです。

|参考記事|

pagetaka.hatenablog.com
pagetaka.hatenablog.com
↑たまたまタイのかた関係の記事ですが、あくまで「参考記事」としてのピックアップですので念のため…。

<干渉しないでもらいたい>

4月19日、「不義理な会社」にお引き取りいただいたのは、「停電事件」だけでなく「ネット接続」関係の無回答もあります。
当日、一番気になったのは「干渉しないでもらいたい」と言われたことでした。外国のかたの生活に干渉するつもりはありませんが、同じ地域で生活する限りはなんらかの関係が発生し、無関係ではいられないということです。ゴミ出しルールなど生活に直結することもあれば、生活習慣の違いなどが近隣または町内と齟齬を生じることもあり、そのたびに溝を埋める努力をはじめとしたコミュニケーションは不可欠です。これを「干渉しないでもらいたい」ということばでひとくくりにされるのは、とっても心外に思える爺です。
ならば、近隣との課題がないのか正確にどう把握し、仮に発生したらどうする、またはどうしているのか言ってみろ、と爺は質問したい気がします…。

<分別など、資源回収やゴミ出しが大変でしょ>

【スチール缶がアルミ缶用コンテナに:その1】
【スチール缶がアルミ缶用コンテナに:その1】
【スチール缶がアルミ缶用コンテナに:その2】
【スチール缶がアルミ缶用コンテナに:その2】
念のため書いておきますが、同じスチール缶を2度写真のために使ったということではなく、それぞれが別々の缶ですので、よろしくお願いいたします。缶表面の印刷を見ると外国からのものだと思います。内容品も日本人にはややなじみが薄いものだと想像しています。

実は、瓶缶の回収、「五種分別」ということで仕分けして専用のコンテナに入れていただいているのですが、日本人でも結構間違えておられる方がおられます。家でキッチリとスチール缶とアルミ缶を分けてこられたら現場であわてずに済むと思うのですが、収集場所で見ていたら、結構目前で間違われるというケースに出くわします。

そういったわけですので、外国のかたが瓶缶の分別で間違いなく出すというのはなかなか大変なことだと思います。

アルミ缶のなかにスチール缶が入っていたりしたら、回収業者の方にイロイロ言われる、とのことを前任会長から聞いています。

で、矢面に立つことになるのは収集場所で当番をする班長、役員などであります。目の前で間違えた場合はそれはそれとして対応できる(可能性がある)のですが、前日の午後3時から一瞬も目を離さず翌朝8時まで当番などできるはずもありません。すると、どうやって当番は我慢したりするか、ということになるわけです。

「お互い様」「高齢者の多い町内」というようなことでしょうかね…当面、なんとか町内会員同士であるということが、「ガマン」「現状受入れ」のリクツということになるのでしょうか。

ひるがえって、これが、町内会費を払ってない人とか町内会以外、ということになるとハナシはチョット違う方向に向くのではないかと思います。万が一、「干渉しないでもらいたい」などということを言い放った関係者であると「仮定」すると、これは、「反感」につながったり、「そういうなら、それだけのことをちゃんとチェックし生活指導しろ、自前で」と言いたくなる人がでてきたとしても、不思議は無さそうな気がします。ええ、仮のハナシですから、現状で「トゲ」が直接刺さる人はいないと想像はしますが…。

一方で、写真は明確です。スチール缶が見つかっているのです、アルミ缶用コンテナから複数個…。その後、「不義理な会社」からの連絡、爺はいただいておりませんで、約2か月が経過しようとしている今日この頃です、ええ。