本日は、区役所、農業水利土木員、問題になる用水護岸現地、不動産関係の会社、総務担当役員との打ち合わせ、などなど忙しい時間を過ごしました。
<水道工事現場へ福祉車両が>
夕方、水道工事現場へ軽四の福祉車両が入っていきました。あれぇ~、事前の調査では関係する車両は、別のお宅で別曜日・別時間帯と理解していたが…と不思議なことが起こりました。
重機やトラックなどが退避し、車両を通していました。
町内会側の現状把握の時にこちらのお宅からは関係のことは何も告げられてなかったな…と思った次第です。仕方ないの、福祉車両を運転している人に、何か聞いているか尋ねたところ、事業所に帰ってから、連絡があり、行ってみて初めて分かった、というようなことで、事前に聞いてないとのことでした…。お互いさまと思うのなら、サービス利用宅から一定の情報提供があってもよさそうだが、と思った爺でした。
<用水路の管理は「迷路」か>
午前午後と区役所3階へ2回行きました。用水管理の関係のところです。複数の農業水利土木員もお訪ねしました。それ以外に、課題となる用水現地へ巻き尺持っていき簡単な数字を拾いました。
その後、不動産関係の事務所を訪ね、現地の詳細につきデータをいただきました。
なんで町内会側がこれだけせんといけんのだ、と不思議な気持ちになるとともに、行政や農業水利土木員の現状を見るにつけ、爺はとっても気分が悪くなるのでした。
直接の農業水利土木員は、市への要望書は出さない、という返事でした。これまでに関係することは言っていて、予算の都合がついたら、してくれることになっている、との旨の説明でした。区役所に行って調べたら、爺が所属する町内の農業水利土木員からこの5年間「要望書」は出ていないとのことでした。
別の農業水利土木員に尋ねたら、そりゃあ、要望書は出さんといけんじゃろ、とまっとうなご返事でありました。
区役所で尋ねると、要望書に基づき、それを検討し予算化できるものはそのように…との旨のことでした。つまり、「言ってある」は、そういうことを言ったのを直接の農業水利土木員が、爺に言った、という程度に受け取られかねない程度のことだ、と見えなくもありません。
問題のところを含め、「護岸整備」「浚渫」といえるほどの作業をしているという見方を了とはしがたいというのが、爺がこの5年ほどの感想です。
ま、ちゃんと仕事しろ! というようなことです。公金が農業水利土木員には払われていることでもあり、役所が必要な援助なども行いつつ、市民の側からもわかる状態にしてほしいものだと、切実に思った本日の出来事でした。
来年は農業水利土木員の改選期だそうで、町内会のハンコがないと、その担当区は欠員になるのだそうです。現状を考えれば、活動実績や健康状態など、事実に沿った検討と役職遂行能力を含め検討するのが、地域住民と「水」の良い関係を作る、ひとつの基礎になりそうだと思ったのでもありました。
プン・プン。
<新たな入居者>
夕方、とある不動産仲介の会社へお邪魔しました。来月から新規入居者があるので、よろしく、というようなことと、ゴミの出し方、町内会費の払い込み方法、など普通の話ができました。
やや特殊な家の使い方(別に怪しいわけではない)ですので、少し、見守りしたいと思っています。
その後、総務担当役員をお尋ねし、必要なデータをお渡ししました。「市民のひろば」「公民館だより」など部数を増やす必要が発生しそうです。
<その他>
長連寺樋水位は下段のあたり。柵には桜の落葉がいっぱいでした。
東西の公園異常なし。
各GS(ゴミステーション)異常なし。