昨夕、A邸で、町内会に届いている配布物・回覧物の仕分け作業がありました。
「市民のひろば」(市の広報誌)が一番大きく重たい各戸配布のモノです。今回は「ふれあいネット」役員も参加しお手伝いくださいました。「市民のひろば」は来月からブロック長へ直送となる見込みです。この結果、作業量は大きく減る見込みです。
先月まで、各班の配布数に合わせた小袋をつくっていました。今月から、各班の配布数を記載した紙と、複数班をまとめたブロックの総配布数・総回覧数を一括してお届けするやり方に変更になりました。役員がこれまで苦労していた複雑な作業の一部をブロック長へ必要数を一括お届けし、ブロック長のところで班別に仕分けていただくという流れです。
町内会役員のなり手がいないなか、役員の過重負担を多少でも少なくしようという試みです。あらかじめブロック長の了解を得ているとはいえ、「変化」についてはご意見もあり、多少の議論もありました。