本日、郵便で「西大寺朝市チラシの回覧等について(依頼)」文書が爺宅に届きました。同文書は19日付で、朝市実行委員会、西大寺学区連合町内会の共同発信になっていました。内容物は、18枚の「朝市チラシ」と依頼文書でした。
あれぇ~15日に、代表者の変更届とともに、町内会宛回覧物送付先は担当副会長へ、全戸配布は各ブロック長へ、ということで文書を地域振興課へ直接お届けしました。
不思議に思い電話しましたら、町内会からの配布物などの宛先変更の処理は区役所でするそうです。今回、19日現在の住所録で発送したそうです。ところが、15日に出した爺が所属する町内からの文書は反映されてなかった、ということでした。同町内からの文書には必要数を21としていて、その点でも3枚不足が発生していることになります。
すべからくこういうミスは起こらないものであってほしいと思いますし、名簿の齟齬などは印象的にも好ましいものではありません。事務処理能力、事務処理の正確さ、などなどについて疑念を抱かれることにもなりかねず、結果「行政の信頼性」などとも揶揄されかねない、ともうけとれます。
「最近転勤で…」との旨のことばが最初に電話口に出た職員からありました。ま、それが現実でしょうが、仮に問われたら答える、という程度のことで、自らそれを口にして、それでどうなんだ、ということかもしれないと思います。上司が職員の仕事環境を説明するひとつのトピックスという程度のことではないでしょうか。
地域振興課の係長対応で今回は完了したことになるのですが、ほかの「係」にも、さらに「課」「区役所」「本庁」などの対応は大丈夫なんだろうか、何か齟齬があるたびにこちらから何らかのアクションが必要となったらたいへんだなぁ、とも感じる今日この頃です。