<前説>
saidaiji.hatenablog.jp
道路がどういう性格のものかキホンは大切です。
<幅はともかく公道のようだ>
「地籍図」を確認してみました。明治溝沿いから村前道の部分を見たら、黄色に塗られていました。いわゆる「公道」の扱いです。
昔、猫車しか通らないような田舎道だったそうです。10軒がそれぞれ3万円を出し拡幅工事をし、その後のセットバックなどもあって現状に至っています。
黄色部分の幅が現状より狭いのだろうと想像します。つまり、公道部分と私有地部分が混在して現在の「道路」になっている現状と見えてきます。
まあ、「よその車は通るな」というのもいかがかと思いますし、「車が通って危険、何とかして」というのも当然か、とも思います。「私有地」には強い権利が発生しますので、実現したいことがあればその範囲でなんらかのことをされるのが成り行きとでも言えそうです。
班長3名がどのような声を集め、まとめるか、経過を見守り、必要であれば町内会も動くことになるのかと思います。