午前、午後、地域包括センターと相談で電話
町内会の役員であることをお伝えし、独居老人でアルコール依存の可能性が高い人への対応をお願いしました。
前回と同じような状況で、会う努力をしているが、ちゃんと話ができる状況まで至らない、という現状のようです。放置されているわけではないというのがわかります。一方、地域としては、課題となるいくつかのことが解決に向け進行しているかどうか、が注目点で、厳しめの行政対応への見方になります。
「医療につなげようと思っている」「新しい考えでの対応を検討したい」とのおはなしもありましたが…早めに何らかの方向性が見えることを期待せずにはおられません…。
ほかに相談できるところがないか尋ねたら、保健センターとのことでした。「家族でも近所でもないけど、保健所か?」と問い直したのですが、回答に変更はなかったので、保健センターにも電話しました。
午後、保健所へ電話
一応ということで、保健センターへ電話しました。
保健センターへの情報提供ということでした。同センターから包括へ情報共有できるかどうか、医療的・保健的立場からかかわることができるかどうか、検討していたいなどとのことでした。
ひとつは、本人の健康と生活を普通に、ふたつには、社会生活というか近所との関係というかそういったものを穏やかにしてもらいたい、などということだろうと思っている爺です。