西大寺の爺、町内・会を書く。

町内会、自治会の悩み多き日々。地域コミュニティ崩壊の瀬戸際。岡山市東区西大寺。saidaiji+jijih

老朽水道管の取り換え工事。

昨日、施工業者の方から、老朽水道管の取り換え工事をするので町内の承諾書をいただきたい、とのご依頼がありました。爺は、その日のうちに関係先の四輪車使用の状況などを確認しました。通行規制もあるからです。

本日午前、東に隣接する町内の役員、爺が所属する町内の監事のひとり、爺、そして施工業者の4者が顔を合わせて、改めて工事概要などを確認し、口頭で要望などをお伝えしました。

工事承諾書については、あて先がないなど様式不備を思いましたので、昨日は市役所、本日は警察にお尋ねしました。警察からは、工事で道路占有の申請をするのは施工業者であり、その資料の一つとして施工業者が地元関係先などに説明し同意を得ているかを確認するため「承諾書」の有無を確認している、などとのことでした。結果、承諾書は施工業者あてに出していただくもので、様式に警察は関与しない、出てきた内容を確認する、というスタンスと受け取りました。

その結果を踏まえ、爺、意見を添えた承諾書を自作することにしました。夕方までにおよそ文案が整いましたので、施工業者事務所をお訪ねし見本提示ということでお渡ししたうえで、押印見通しなどもお知らせしました。

狭隘な道路であることで福祉車両の通行、通学路、などの課題が浮かんできます。T字状の工事地域のうち縦棒部分に関係するお宅は1週間程度四輪車の通行ができない可能性もあり、対策も課題です。

さて、どうなりますか…。