西大寺の爺、町内・会を書く。

町内会、自治会の悩み多き日々。地域コミュニティ崩壊の瀬戸際。岡山市東区西大寺。saidaiji+jijih

昨日、町内を4往復かな…忙しかったし、最後のあたり残念なことも。

町内会の用事もあり、たくさん歩いた一日でした。

独居見守り

昨夕、自動車、カーテン、玄関猫

区役所へ、配布物、用水路のお願いに

昨日午後、区役所を2往復しました。町内会あての配布物の届け先と部数の変更を文書で届けてきました。専用の用紙が必要で、まずもらいに行き、関係する町内のかたのところへ印判をお願いし、改めて頼むという、流れでした。

3階に上がり、農業用水路の部署に念押しのお願いをしてきました。用水路の水嵩(みずかさ)を変更する時期が昨年町内に周知されず、昨年内に一度改善をお願いしました。新年度が近くなり、異動とか年度替わりで忘れられても困るということで、念押しで、水路転落などの危険防止観点からも周知が大切であるので、ヨロシク、とお伝えしてきました。
この間の変化は、町内に農業水利土木員が不在となったこと。同土木員は準公務員の扱いですし、水路は市の財産で機能管理もしていることから、結果的には「行政組織」が農業水利土木員を含め、良い状態で機能してないと見えるのが現状です。

挨拶したんだけど…。

昨日午後、配布物をもって町内の班長宅を訪ねました。途中、出会う人にあいさつしたり、立ち話したりで結構な時間がかかりました。一回りというようなことですまず、3往復したことに…。朝の散歩を含め4往復という長丁場。

さて、「挨拶」です。細い路地が多い町内、よそからの人があまり歩かない場所もあります。その一つで「町内の中近東」とも呼ばれている場所があります。人の関係が複雑で、なかなか対応が難しいと爺は思っています。そこで以前班長も務められ、他の関係でもお話をしたこともあるかたがおられましたので、あいさつしました。気づいてはいただけましたが、返答はありませんでした。マスクをしていたので、爺がだれかわからなかったのかもしれません。
細い路地を歩く爺は不審者扱いだったのかもしれません…。

班長、ブロック長の手当をお届けに

昨日、およそ新年度の役員のお名前が確定したことをうけ、会計係の爺は、まず班長、ブロック長のかたへの「手当」をお届けに。班長手当は、ブロック長経由でおねがいできました。少し救われました。

新年度班長宅へ文書のお届け

昨日、午前と午後、新年度班長宅へ町内会費の領収用紙、役員名簿、会計文書、新年度行事日程などひとまとめにした封筒をもってお訪ねしました。関係役員にもお届けし、約30軒…。2軒で新たなLINE友達になっていただきました。

班によって新旧の区切りが違うため、チョット面倒なのですが、なにかあれば新旧班長で相談していただくということにして、新年度班長に依頼したのでした。

地域の伝統行事についての質問もありました。

現班長宅へ、おすそ分け・小分けをもっていきました

爺宅で預かっていた、町内への返礼品・謝品などを小分けにし、昨日午前、現班長宅をお訪ねしました。
町内に寄せられたこれらの品と、町内備品一部(処分時期が近い)をあわせ、「1年間ごくろうさまでした」ということで、ひとまず「今年度限り」の措置としてお届けしました。売って現金に換える、という一案もありましたが、手間もかかり、気持ちをいただいたものを現金に換えるコトの是非なども考え、イロイロ負担をお願いした班長に届ける方が良かろうとなったのでした。

コロナ禍で決議機関をまだ開けないという判断

決議機関を開催しないまま年度を閉じ、新たな年度を迎えるという「心地悪さ」があります。
一昨日、長年の友人(岡山市内の他区在住)が電話をしてきて、「町内役員をしてるんだけどどうしたものか、コロナ禍のなか…」との、人が集まることの是非、本来なら決議機関を開かないといけない、という兼ね合い、つり合い、何が優先かというようなことでした。爺が所属する町内会は「決議機関見送り、意見があれば近くの役員まで、決議機関が開けるようになったときにまとめて決議」というような流れであることを説明しました。「決議機関を開ける状況になるまで、経過や結果の責任は会長が負うという流れ」とも説明しました。

現状、会計係の爺はことさら居心地が悪いです。監査は通してもらったものの決議機関の承認がないまま新しい年度をむかえるというのは、座りが悪い状況です。

命と健康が一番という判断ですから、仕方ありません。

その他

574樋門水位は下段のあたり。柵にゴミが少し。

東西の公園異常なし。公園の管理状況を責任者に報告した、と近くの公園担当の方のお話を伺いました。
各GS(ゴミステーション)異常なし…。