西大寺の爺、町内・会を書く。

町内会、自治会の悩み多き日々。地域コミュニティ崩壊の瀬戸際。岡山市東区西大寺。saidaiji+jijih

台風14号:東区は高齢者避難で近くの中学校に避難所が設置されました。

昨日お昼前、町内会長から連絡「避難所」開設

昨朝まで強い風が吹いていました。台風14号の進路はほぼ予想通りということでしょうか、お昼前に町内会長から連絡があり、中学校に「避難所」が開設されることになったので班内に連絡を、とのことでした。

さっそく、うちの奥さんが班内を一軒ずつ訪ね連絡、不在宅はメモ投入をおこない、その結果を会長宅に連絡しました。当方に班内の方から連絡が入り、「避難所」などの確認などもありました。

午後、会長宅から「避難所」へいってみた、との連絡

会長宅から連絡があり、「避難所」へ行ってみた、とのこと。実際に「避難所」がどのように開設され、気がついたことなどの周知がありました。

具体的には、学校入口に案内が出ていない、食糧・飲料・寝具などの準備状況などでした。

夕方、爺も「避難所」に行ってみました

夕方、中学校に行ってみました。避難者は1名で市職員2名がいました。大型の扇風機がありました。民生委員、町内会役員、議員など約10名の訪問があったことなどを教えてもらいました。

気になるところを見に行きましたが、特段目についたことはありませんでした。

学校からの帰路、雨がほぼ降ってなく風も凪いでいる状況でしたので、少し遠回りし帰宅しました。

一番注目したのは用水路です。北川用水路の水がどちらにも流れていない状態でした。普段は南下しますが、降雨が激しいときは都市下水への水門が開き北上する流れになります。いずれにもなって無いということは、上流の水門が閉められ流入水量が減り、雨水もほぼほぼ大した事無い状態、と想像しました。

二番目は、空家の庇が飛んでないか、いつも気になる場所。大丈夫でした。その隣の独居宅の様子、大丈夫。

そのほか、物が風に飛ばされ散乱しているか、道沿いに枝葉がどの程度落ちているか、雨水がたまりやすい場所の状況、などを見ながら帰宅しました。