西大寺の爺、町内・会を書く。

町内会、自治会の悩み多き日々。地域コミュニティ崩壊の瀬戸際。岡山市東区西大寺。saidaiji+jijih

「特別会費」依頼文の準備

一般家庭からいただいた町内会費を班長さんが、爺宅までお届けいただく頃になりました。昨日2件ありましたので、残り13件という計算になります。半年ごと、1年ごとと班により決め事が違うので、会計担当の爺はそれに合わせて受け取りをさせていただくという段取りです。

<企業・団体にお願いする「特別町内会費」>

一般家庭にお願いする町内会費とは別に、企業・団体にお願いする「特別町内会費」の準備を進めています。
新年度になり早めに進めるということで、今朝方お願い文書、領収書などの準備をほぼ済ませました。
お願いする金額は、一律に1万円です。町内会は任意団体ですので、お支払いいただけないところもありますし、金額が交渉事になる場合もあります。爺が所属する町内会は、企業・団体向けにお祭りとかで別段の寄付金をお願いしていません。また、動員もお願いしていません。それでも、払わないというところもあるんですよね…。「税金は払っている」というとある名前の通った会社の公式の返事は、それなりに受け止めさせていただいた、という以外にありません。どこから、どういうふうにお金を頂戴した、というのは会計監査には報告し承認を得ていますので、いつでも公表できる状態でもあるのですが、ひとまずそういうこともしていないという、優しめの町内会、と爺は思っています。

<会長不在>

今回困ったのが、昨年度末会長辞任後、後任会長が決まっていないことです。お願い文書の肩書等にどう書くか、という問題です。仕方ないので、代表職が不在であることを明示し、担当部門が代理してお願いするという文書にしました。組織というのは難しいです…。
ひとりで仕事してるときは、こういった事(代表不在)は無いわけで、現実にぶち当たってみると、大変面倒なことが起こるのだと思いました。