昨日、町内会の伝統あるお宅に伺い、「募金趣意書」などを拝見しました。
当時の募金目標は700万円でした。
募金主体として「修復の会」を結成し、会長(1名)、代表世話人(26)の名前があります。協賛として地区連合町内会(1)、単位町内会(5)、各種団体他(8)も記されていました。
この趣意書を見るに、実態は地域ぐるみで行ったことは明らかですが、連合町内会や単位町内会が主体ではなかったということが分かります。
さて、現在から何年後に「修復」「改築」「新築」の必要が起こるかはともかく、その時に主体となる組織を形作ることができるのかどうか、イロイロな想念が駆け巡る爺でした。ま、そのころにはこの世にいないでしょうけど、あとの代に負担を残したくないという気持ちはありますね…。