西大寺の爺、町内・会を書く。

町内会、自治会の悩み多き日々。地域コミュニティ崩壊の瀬戸際。岡山市東区西大寺。saidaiji+jijih

口に運ぶものが行き来する一日でした。

<独居見守り>

昨晩、室内灯、カーテン、猫

<焼き芋準備>

本日が落葉で焼き芋をする当日。昨日午後、撒き割りのようなことをしました。父親が使っていた斧を日南町から持ち帰り、田んぼの中で使って、太い木を四つ割りなどにしました。いくつかはとても割れない固さ、下が土なのでうまく力が伝わらない、ということで、チェンソーで縦向きに切るという作業を少ししました。

落葉の準備、消火バケツ、お遊び道具なども皆さんそれぞれ準備進行、本日に備えておりました。

<柿、みかん、完熟スダチ、珈琲>

昨日午前、M1班のあるお宅で柿もぎをしました。近くのA事業所のオバサマが休憩時間ということか話しかけてまいりました。帰りに少しばかりですがおすそ分けしました。

昨日午後、爺宅お隣から柿とミカンを頂戴しました。ミカン狩りに行かれたそうです。

昨日夕方、爺宅にM2班のあるお宅から柿が届いていました。本日の焼き芋の時に子どもたちに食べさせて、とのことでした。

昨夕、O5班の方から完熟スダチをいただきました。帰路、何軒かにお声がけし、帰宅のころには、おすそ分け完了となりました。せっかくできた完熟スダチが無駄にならず、必要としているお宅で使ってもらい、ご近所付き合いも進み、独居老人の安否確認もでき、爺も散歩、帰宅後のビールもうまい、ということでありました。

そうそう、薪割りのようなことをした昨日午後、缶コーヒーの差し入れをいただきました。楽しい人生のお話をお聞かせいただきました。

<長連寺樋門守り>

昨日午後、長連寺樋門の管理を頼まれている家の方から、農業水利土木員との関係などをお知らせいただきました。いわゆる「ハナシ」ですれ違い、実態に見合ってない、と思える内容でした。

樋守りは、柵にかかるゴミを引き上げ、樋ゲートの水量を調整することを通じて水田に供給する水の管理をしているだけではありません。農業に関係ない場所に降った雨水の排水にも大きな力を発揮しています。

また、用水底に沈む瓶缶、家庭用品を見ると、まことに管理が大変な時代になっているというのがよくわかります。どこが、どのように用水を管理するのがよいのだろう、などと昔なら考える必要もないことが頭を駆け巡ります…。

<その他>

昨晩、長連寺樋、水位は下段のあたり。珍しく、落葉などを引き上げた痕跡があった。いつからこういう光景を見てないのだろうか、わからない。

東西の公園異常なし。
各GS(ゴミステーション)異常なし。