課題・問題山積の町内であたふたしております。お昼を挟んで関係先を歩きました。
＜農業水利土木員候補者推薦問題＞
とあるお宅をお尋ねし、本日までに自薦・他薦を含めハッキリと候補者推薦のお話が無いことをお伝えしました。農家組合の中でどなたか可能性がないのか名前を挙げて数名が話題になりましたが、いずれもなんらかの障害があるだろうと…。
受け持ち範囲が「昔」と比べ北に広がっているだとうとのことでした。
「勘納用水」の場所がおよそわかりました。
今月２０日まで、広く候補者の推薦を受け付けることをお伝えするとともに、実際に作業ができる健康が必要なことなども確認できました。名誉職ではないということですね。
＜汲み取りトイレ貯留枡の蓋問題＞
saidaiji.hatenablog.jp
現場確認に、午前１１時過ぎ、正午過ぎの２回行ってみました。蓋が持ち上がっている状況の変化はありませんでした。
当該家屋の借主（入居者の雇用主）からの反応もありません。
夕方に改めて確認してみようと思います。
＜おとうや、自称「私道」問題＞
とあるお宅の言動の話題です。
昨年春の段階で「おとうや」（地域の神社の行事）の世話役を引き受けたはずの家が、年末あたりから怪しくなり、ＬＩＮＥにも既読スルー、そして、日程づまりとなった１５日周辺でも反応なし。ということで、事情を知る人の不興を買っています。
実はこのお宅、自称「私道」主張のある方で、最近も通行車両に何かをおっしゃった、という経過があります。ま、道路と私有地が入り組んでいる状態ですから、所有権の主張を止める術はありません。一方、公道部分はまさに字の通りです。この建築基準法４２条２項がらみの道路、近隣を含め関係するお宅は６軒です。爺が知る限り、「私道」とか「通ってほしくない」との言質、同様の主張があるお宅は件のお宅を除きほぼないのでは、と想像しております。
＜その他＞
北方向へ歩き、水路、宅地開発の状況を見てきました。宅地開発の許可は昨年末までとなっていましたが、現在も進行中でした。
北川用水の水乗りがけっこうあるな～と思って見ました。
