西大寺の爺、町内・会を書く。

町内会、自治会の悩み多き日々。地域コミュニティ崩壊の瀬戸際。岡山市東区西大寺。saidaiji+jijih

散歩:特別町内会費のお願いと、通帳口座名義の変更準備、道路境界の経過調査

<特別町内会費>

午前中、企業・団体にお願いする「特別町内会費」の案内と、即払いいただける先方用の領収証などを用意して、歩きました。
予定通りに歩き、即払いもありましたもので、爺は喜んでおります。午前中に出金を嫌う会社などもありますので、お願い文書をお届けさせていただくだけのつもりだったのが、複数件で即払いという扱いをいただき、感謝です。

午後からは、即売いただける会社などをお願いに上がる段取りです。

<通帳名義の変更>

3月末で会長は退任し、現在町内会長不在というヘンテコな町内会です。しかし、いずれそれも決まり、役所への届けとならんで通帳口座の名義変更も必要になります。その時の準備ということで、必要書類を書き出したプリント、実際の届用紙をいただいて帰りました。

<道路境界の経過調査>

31日、狭い道路を車が通るのでなんとかしてほしい、みたいなことがありましたので、該当する「道」の歴史をお尋ねに近隣へ伺いました。道幅・水路幅まできっちり覚えておられる方がおられました。村前道東西方向部分の道は2.8尺、家前道に合流して以降の北部分は4.2尺、沿って流れる明治溝は6.3尺、それぞれの家の軒先1.0尺はその家の持ち分、とのことでした。とあるお宅では、「公道なのだから、通って困るもなかろう」との旨のお話もありました。

昔々、電柱移設、溝を暗渠化、一杯まで建っている家、などについては土木委員などの確認もあり、現状に至っているのだということもわかりました。細い道は細いなりに、溝は溝なりにそれなりの歴史や経過があって今があるのだと…。