本日午前、JA窓口を二往復しました。町内会の代表交代にともなう住所、氏名などの変更手続きに行っていたのでありました。
用紙はすでにいただいておりましたので、記入し持っていったら、４ヵ所指摘があり、整理に時間がかかりました。
＜一回目の指摘事項など＞
１：旧代表者の記入欄はすべて旧代表者に書いていただいてください、とのことでした。番地と氏名のところ以外を爺が書いておりまして、これではいかんのだと…。これには従うことにしました。
２：「変更日」は以前の日付はうけつけることができない、との指導があるので本日の日付にしてほしい、とのことでした。これは、いったん了解したのち、二度目の時にさらに確認したいことがありましたので、時間を要しました。
３：町内会名の表記が、通帳と規約に齟齬があるので訂正をお願いしたい。指示か願いか尋ねたら、願いであるとのことで、ひとまず整理しました。
４：青インクで書いてあるので黒で書いてほしい。これは頑迷にお断りしました。黒がダメとも万年筆ではダメとも明示してない。これまでの経験（≒怪しいものだが）からはそういった事は無いのだが…。ということで、これはJAに折れていただきました。
＜二回目＞
１：旧代表者のところへ行き、必要事項をすべてご本人直筆で記入をお願いしました。新しい紙でしたので、新代表者などなどに関係することも新規に記入となりました。
２：「変更日」については本日を書き込んだうえで、どういう意味の「変更日」なのか明示していただきたい旨申しました。つまり、町内会的には代表変更などの議決をしたのは本日ではありませんので、過去の日付になります。しかし、記入用紙には単に「変更日」と書いてある、という齟齬をどう理解するのか、ということであります。次長が出てまいりました。
３：町内会名の表記は、過去から齟齬をきたしており、町内会前任者をはじめJA側も結果的に同意して現在があるのではないかと、指摘し、一方的な話にはなりません、と明言したのち、また何年後かに面倒になっても後任者が困るだけなので、アッサリと名称の齟齬部分を訂正しました。その際、町内会名簿が岡山市にはあることを知らせ、しっかりJAとしても正式名称と口座名義の齟齬は自身の正すべきこととしても作業した方が良いのではないかと、言いました。
４：万年筆の青インクはそのまま受け付けてくれました。
ということで、無事（≒怪）変更手続きは終わり、都合２時間近くの「行脚」「修行」は無事終わったのでありました。
＜電気料金以外はこちらから通知しないと振込を受けられない可能性も＞
JA窓口によると、電気料金の引き落としには代表者名変更は影響しない、とのことでした。それ以外の、市役所、町内会費振込、資源回収振込など個別に連絡する必要が発生することになりました。
さっそく何らかの方法で連絡しなくてはいけませぬ…。
どういったことが起こるか、待つというのも一案かと…も…。
