西大寺の爺、町内・会を書く。

町内会、自治会の悩み多き日々。地域コミュニティ崩壊の瀬戸際。岡山市東区西大寺。saidaiji+jijih

回覧板二つにできない連絡。消防後援会費納入。

<回覧板は一つ>

本日お昼過ぎ、回覧板を二つにしてほしい、とのご要望をいただいたお宅をお訪ねしました。昨日班長会の経過から、回覧板は一つで扱う方向です、との旨お伝えしました。問題があるようであれば、その時に改めて、と付け加えました。

班の合併がありますので、イロイロご心配もあるようです。

<消防後援会費用>

一戸当たり300円を負担する「消防後援会費」です。消防団にお渡しするお金で、単位町内から地区町内系を経由しまとまったお金が届くことになります。

長年こういう状態かと…。

実は地区の会計担当役員に事前にお支払いの旨お伝えしていたら、領収書を用意していただいて拙宅をご訪問いただき、恐縮の至りでした。

あわせて、農業水利土木員の状況、樋守り、浚渫、用水の水位調整などについて状況をお知らせいただきました。

<農業水利委員の弟さんに会った>

用水路の現場を見ようということで歩きました。地区町内会長がおられましたのでご挨拶しました。一緒におられたのが農業水利土木員の弟さんでした。

営業をしておられたようです。いろいろおっしゃいましたので、ご返事できることはシッカリとハキハキと応答させていただきました。

大きな木の話をお尋ねしたら、ドンピシャでこのお宅でした。建築現場の責任者に掛け合いその木を何とか使えるように、ということでお話をされたそうですが、長年地中にあり、それを空気にさらした、ということで何かの用途に使える状態ではなくなったとのことでした。他の方からお知らせいただいたのは、大きな木が何本も、というようなことでしたが、そうではなく、一本の大木、両手を広げたくらいの太さで相当な長さだった、とのことでした。