現況調査から始めないとどうしようもない状況の「独居老人の見守り活動」です。本日は、O5班の2軒にお邪魔しました。いずれも、お会いすることはできませんでした。
近隣で様子を伺いました。元気なご様子であることがわかり、まず安心。ご近所の見守りがあるのが確認でき、うれしかったです。
一軒のお宅では、同じ班内に息子さんがおられること、他方のお宅では、北隣の町内に長女がお住まい、などほぼ大丈夫かな~と思いました。
こうやってしらみつぶしにやっていくしかないんですよね~。緊急時の連絡先(子ども、兄弟など)をほかの家に知ってもらっているとか、室内の特定場所に書いて保管しているとか、というのはまだみたいです。
どこまで町内会が立ち入るか、というソモソモの問題はシッカリお話をしご理解も得ること抜きにはできませんし、一方では命の安全は待ったなしかもしれないという、老人が多い町内の苦しみ、葛藤というものもあります。
さて、どうしたものか…。明日は、町内会総会ですけど、当然それまでに何か結論が出るということにはならない…。