西大寺の爺、町内・会を書く。

町内会、自治会の悩み多き日々。地域コミュニティ崩壊の瀬戸際。岡山市東区西大寺。saidaiji+jijih

水道工事、初めての承諾書。

本日午後、施工業者から町内会域のA地点で水道工事があるとの連絡がありました。交通規制もあり、町内会の同意が工事着手の前提になるとのことだったようです。

たまたま奥さんが応対しましたもので、多少齟齬があるかもしれませぬ…。

爺、施工業者が持って来られた文書を、帰宅後拝見し、役所に電話しました。

  • 工事に関係する「承諾書」にはあて先がないがどうなのか
  • 工事に関係し、自宅に駐車している車のうち、影響を受ける台数などの把握や対応策はどうなのか

などということでした。

電話口の応対は、明日、施工業者が再訪する、ということに尽きるのかと思います。役所が現状を把握はしていない、ということでしょうね。そうなると疑問がわきます。工事額の積算額というのはどういった性格のものなのかと…。普段通り駐車場が使えないとして、どのような代替案などがあるのか、ということにもつながります…。

業者任せのようです。

明日、施工業者が来られるということのようで、改めてお知らせいただきたいと念願している次第です。

工事の影響を受けるお宅のうち一部は隣の町内ということで、お尋ねしたら、役所、施工業者のいずれからも連絡・説明などはないとのことでした。町内会域の区切りができないのかもしれませんね…。

もとにもどって、あて先のない「承諾書」について役所の担当の話は、業者任せ、というようなことでした。ガッカリしました。誰に対して何を承諾するのか、という「誰に」というとっても大切なことが欠落した「承諾書」、それが普通にまかり通っている現実、そのひとつが爺の前に現れただけなんでしょうね…。(今までどうだったのかと…。)

すべては、明朝わかることかと…。

工事による影響が大きいと思われる町内会の会長には電話し、明朝同席していただく段取りをしました…。