本日午前、ふうさんに手伝っていただき、町内域の2カ所で草刈りしました。草刈り機はふうさんに、ガソリンは爺が、ゴミ袋はボランティア袋を使い、ということでした。午後9時に始め、正午までかかりました。
<農家組合の管理分だけど…>
「農家組合」というのがあるそうです。お尋ねしたら、春は刈るけど秋はしないという、雑草伸び放題の場所があります。
本日午前、ふうさんがお持ちの草刈り機をご本人に使っていただき、刈りました。70ℓの袋が八つ必要でした。
大きな通りのそばにかかわらず、缶とか瓶とかがほとんどありませんでした。これは意外でした。
<長連寺溝南の場所>
長連寺溝南の土地は「市道」なのだそうです。知りませんでした。それならということで、本日草刈りしました。もともと個人所有か溝管理関係の仕事と思っていましたので、深く立ち入ることを積極的にはしてこなかったんですけど、ふうさんの草刈り機もあることでもあり、この際刈ってしまおうということでした。
こちらは合計で5袋(各70ℓ)でした。
おそらくこちらも「農家組合」または「土木水利委員」が管理する場所だというようなことで長年なんとなくやってきたのではないかと…。想像ですけどね。
<地域の力が低下している>
土木水利委員とか農家組合とか、いうなら「農」に関係したチカラが低下しているのを感じます。自身が耕作をせず、ということで当事者意識が低下していることとあわせ、高齢化による身体機能や意欲・責任感などの低下があるのかもしれません。
しかし、雑草は待ってくれません。爺的には「オッサンタチ、しゃんとしてくれぇ~」というようなことであります。
結果的に、町内会にイロイロと負担がのしかかり、それを役員が何とかしのいでいるという、ある意味情けなくも、つらい現実です。