西大寺の爺、町内・会を書く。

町内会、自治会の悩み多き日々。地域コミュニティ崩壊の瀬戸際。岡山市東区西大寺。saidaiji+jijih

評議員会、総会:新しい執行部、選出されず。暫定予算4月まで

爺の所属する町内会、予算は総会、役員選出は評議員会、という決議母体が異なるのがちょっと説明しにくいのですが…。ひとまず「総会」ということでこの記事を書きます。

昨夜、町内会総会が行なわれ、決算、事業報告が承認されました。会長以下新しい役員の選出はできませんでした。会長がいない町内会、とでもいえばよいでしょうか…。それで、旧執行部預けで次回総会(14日)までに新執行部案を出す方向で整理されました。また、3、4月の暫定予算が承認されました。以降の予算は新執行部の選出の行方によらず次回総会に提案することになりました。

今総会で、新執行部が選出されない≒事業計画も定かではありませんが、予算については方向性を会計係(爺ですが)がイメージとして提起し、特段の反対も出ませんでしたので、14日の次回総会にはこれに沿って新予算を提起できる担保をいただいたことになります。

爺がイメージとして提起したのは、例えば、(1)別募金としていたものを本体会計で一括支出、(2)年末忘年会飲食などを廃止、(3)班長・ブロック長を含む役員の手当新設、(4)会長電話代、総務パソコンなど個人負担解消、などにつながる内容でした。

ということで、新しい年度の予算を考えております(≒ほぼフリ)。