西大寺の爺、町内・会を書く。

町内会、自治会の悩み多き日々。地域コミュニティ崩壊の瀬戸際。岡山市東区西大寺。saidaiji+jijih

来訪:午前に二組

<防災カフェ>

本日午前、防災カフェ&お花見会の実行委員会責任者がおいでになられました。全体の報告はすでにお聞きしていて、今回は剰余金の扱いと、次回以降の考え方、「ふれあいネット」と町内会との関係などについて、ご相談などがありました。

剰余金については、同実行委員会が集めたお金ですので、町内会側がどうこうするという性質ではありません。一方、同実行委員会は常置組織でないため、その残金処分にこまることもあり、町内会側への納入が収まりが良いということにいたしました。

爺の散歩途中にも、3月31日開催に触発されてか次回開催を希望する声をお聞きします。実行委員会の母体が町内のふれあいネット会員であることもふまえ、町内会防災担当と相談しつつ前進方向を検討していただくことにしました。

日赤関係の事務を「ふれあいネット」が行っている件で、町内会への連絡が後回しになった件につき、申し訳ないとのことでした。爺宅に来る前に、町内配布物などに関する責任者のところへ行って事情説明などしたとのことでしたので、収めることにしました。爺の所属する町内会では、文書の入りを今年度キッチリ管理し、どれくらいの事務量があるか把握に努めています。

「ふれあいネット」関係の町内会予算についての増額要請を受けました。認められないことを伝えるとともに、事業を行うことなど、自助努力の必要を求め、ヒントも少しばかり…。

<不義理な会社とタイ大家>

町内会費を納めに「不義理な会社」の担当者が大家を伴っておいでになりました。結果、町内会費は受け取らず、お帰り頂きました。

昨年以来、2つの宿題があり、返答が本日までありません。その引き継ぎ状況を尋ねましたら、ほとんどのことを知りませんでした。金を納めれば済む話だろうくらいに思っていた節があります。

経過を説明し、町内会の立場を説明し、善処を求め、お引き取りいただきました。